26分ほどありますが、ぜひ見ていただけたらと思います。
これまでに何度もみてきた動画
改めて 学びとしてここで向き合ってみました。
たくさんの「大事」があふれていると思うので
ここに紹介しておきたいと思います。
SUGIZOさんの転機のひとつに
自分が子どもをもつということがあって
そこで「いのち」の大切さを実感とした。
世界の子どもたちは?と目をやると
コソボの紛争で空爆 内乱の被害にあってる子どもたちの姿
北朝鮮では飢えて凍えている子どもたち
アフリカの難民や飢餓に苦しむ子どもたちの姿
自分の子どもと同年代の子たちの姿をみて
知れば知るほど、いてもたってもいられなくって自分で学ぶようになった。
人間が人間らしく生きるためには…
「人権」→「環境」→「エネルギー」→「経済」→「原発」→「未来」
どこかひとつだけが… ということはないんです。
自分のこととして気がつき知ることで、変るんです!
チェルノブイリでの体験
大事なところから目を背けないで
「みんな本当に大事なことややるべき事はわかっているはずなのに、
敢えて、そこをかぶせて無視して素通りしていこうとしているようにしか思えない」
消費社会・競争社会・経済至上主義 と 本質・真実・持続可能な生き方
どちらに偏るのではなくバランスをとることが大事
世界に対してプラスになるやり方、生き方へのアプローチ
「世の中の考え方が極端じゃないか?」
「対立させるんじゃなくて、自分がよいと思う、世の中によいと思うよき方向へと
プラスになると思うことを、みんなが行動すべきじゃないかな?」
中道ってことですね。
「未来に対してよりよいものを残したいだけなんだ。」
「もちろん経済も大事であるけれども、もっと大事なものがある」
「それは いのち だよね。」
「未来につながる子どもたちに、どういう状況でこの星(地球)に住んでいけるのか
僕らが責任を持って今、クオリティを引き上げていかなきゃいけない」
人生の目的ってなにかな?
未来の次の世代の子どもたちにいい世の中を残したい
SUGIZOさんからの警鐘 25:00~
一見、日本は平和のようでいて実は管理社会
巧妙にコントロールされた社会がつくられている。
あたりまえのように自由だと思っているけど
実は全然違うということに気づきはじめている。
私は鎌田先生を知ってその考え方行動に共感し
そこには私が信仰する日蓮仏法の考え方があると思いました。
このSUGIZOさんのお話の中にも同じ思いを感じました。
歴史を振り返り…いつまでたってもなくならない戦争・紛争
どこかで変わらなければならない。
本当に大切なものは何か?
SUGIZOさんのお話の中であった言葉
変るんです。
何か大切な生きがいというか事件がおきたとき
家族・恋人・子どもかもしれない
それは人それぞれでわからないけれど
人と人のつながりのなかで絶対にそう思うんだ
本当に大切なものは何か?
そこに気づき、気づいたらそこに目を向けて考えてみる
誰もが等しく自分らしく生きていける方法は?と
自分にできることは?と
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お気づきの点がございましたら
sakura8sakura@excite.co.jp へ、よろしくお願いします。
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by sakura8sakura
| 2016-06-30 07:00
| 学び